4G+でも目覚ましは止まる
こんばんは。かげろんです。
先日は隣の部屋の目覚ましが36分間鳴り響くという事件があり、5Gに接続することでそれを止める、という解決をしました。
実はこの次の日、6月14日午前0時からも目覚ましが鳴り響き、同様に36分で停止していました。なんででしょうね。インターネット不通だったのかな。
仕方がないので私はスマートフォンを取り出しました。
そして管理会社に電話をかけました。そう、大人の力で解決です。
インターネットの叡智によると、管理会社はまともに取り合ってくれない場合があるだとか、そういう不安もありましたがこの家の管理会社はそういったものではなく、事実確認を取りやめてもらうように伝えてくれたようです。
ここはホラーポイントなんですけど、結果報告ということで連絡が来たところ、「お隣の方いらっしゃらないようです。」と書いてありまして、「え?人が存在していないのに目覚ましかかってるの?」とビビりました。
入居前に事故物件扱いで家賃が安かったため、ついに猛威を振るってきたのかな、などと。
しかしこの文章には続きがありまして、
「保証人さんに連絡して、めざまし止めてもらうようにお願いしました。」
あれ?人==nullじゃなくて、人.exist==falseなの?
普通に外出してたんでしょうね。早とちりとはいやはや怖いものです。
私のスマートフォンはPixel 4aなのですが、5Gモデルではないため私と違って5Gに接続することはできません。
しかし、4G+への接続でも、電話さえ通じるならば目覚ましは止められるようです。
文明の利器最高ですね。
皆さんも適切なスマホの使用をしましょう。
恐ろしいBGMを大音量で隣の部屋に向かって流すなどはしてはいけませんよ。
次回は隣人を消す方法についてご紹介いたします。