スーパー胃カメラ大戦
こんにちは。
先日、スーパーロボット大戦30の参戦作品が追加で発表されましたね。
個人的にはOGではありますがヒュッケバインの新機体とSRXの参戦が激熱です。
ここまでスパロボの話でしたが、今回は胃カメラの話になります。
5月末頃から非常に体調が悪くなることがあり、内科とバトルしていました。なんやかんやあって心療内科にも行き、これまたなんやかんやあって救急車に乗った結果検査してみるかという話になり胃カメラを受けた、ということです。
私が受診したクリニックでは、事前に予約を行い、注意事項のかかれた同意書を当日に持参する形でした。
当日の流れとして、時間の少し前に来院し、謎の液体を飲まされました。どうやら胃の中を見やすくする薬だったそうなのですが、非常に不味く、例えるなら甘い片栗粉溶液を飲まされたような感覚でした。
吐きそうなほど不味いのにも関わらず吐かないぐらいの味でした。二度と飲みたくはない。
胃カメラは経口と経鼻の2種類の方法があるのですが、特に希望を出さなかった結果経口となり、検査直前に口内に麻酔を吹きかけられました。
麻酔の効果によって舌が痺れ、唾液を飲み込みにくくなるためそばにある受け皿(?)に唾液を吐きだすように指示されました。
その後、検査の諸注意があり、唾液を飲み込まないこと、なるべくゲップをしないようにすること、力を抜くことを指示されました。
ついに胃カメラの挿入です。諸注意はされましたがのどに無理やり飲み込ませていくもんですからとてもつらく、えづいてしまうこともあり、なおかつゲップをしないようにと言われても出るもんは出ました。逆に出さないようにするにはどうすればいいんだ。
検査自体は長いものではなく、挿入開始から5分程度で終わっていたと思います。
検査終了後、検査を受けているときの状態が「かなりいいほうだった」と言われましたが、世の中の人々はこれ以上の苦しみを覚えているのでしょうか。
検査の結果、特に炎症は見られず、薬の効果が出ているため体調も良くなっているのだろうということが分かりました。
正直もう二度とやりたくないので、検査の必要がある疾患が起こらないように、精神をマネジメントしてくれる人を募集します。